こんまり。
みなさまおつかれやまです。
牛乳で背が伸びるお話。
都市伝説らしい。
沖縄の人は平泳ぎしかしないらしい。
仲間と自信のつながり
みなさま、おつかれやまです。
はぁ。まぁ。
(なんか感嘆符から始まるね。w)
2018年の12月から二ヶ月ほど、ひたすら起業塾的なものに通って、
2月から職業訓練校でweb関連の勉強をしているのですが。
最近実感することは、仲間って素晴らしいね。
やっぱり、一人で何かをやるとなると、どうしてもダレるわけですよ。
もちろん、そうでない方もいるとは思いますが。
私はもうダレる典型のタイプで、
朝は用事がなけりゃ目が覚めるまで寝てるし(平均起床時間15~16時)
面倒だからという理由でごはん食べないこととか多いし
家で仕事するとなるとだらだらだらだらメリハリないし
総じて切替が苦手。
それを自覚していたので、常に自分を追い込む環境に身を置く、ということを意識して生きてきたのですが、会社員になったことでそのバランスもなんだか崩れちゃったのよね。
というか会社員生活、どんだけ私に悪影響を及ぼしたんだ。
ネタとして毎日出てくる勢いだ。
まぁ、それほど私という人間には合っていない環境だったんだろうな。
気が付いて脱出できただけでもありがたい。
そうね、この脱出に関しても周りの仲間の力添えがあったからこそ。
私は至極自己評価の低い人間なので、
どれだけ色んな事が出来ても(実際とにかく未経験でも割と何でも出来る)常に自分に自信がない。どうしたらいいのか分からない。
周りからすると、こんだけ色んなスキルあってこんなクソみたいな会社にいる意味が分からない、的なことをよく言われていました。
でもそれすらもなんだかしっくりこないというか。素直に喜べない。
(今思うと本当に重症)
このままではいけない、と長期に渡って(と言ってもまだ一年経ってないや)自分の棚卸をしてきて、最近やっと自信を持てるようになってきました。
それも、やはり仲間のおかげ。
私のいい所を見つけて、具体的に褒めてくれる。
私はそれを素直に受け止めて、伸ばすようにがんばってみたり。
もっと周りの力になれるような発揮の仕方をしてみたり。
そのレスポンスによってまた自信をつける。
そんな作業を繰り返しています。
周りの目なんて気にするな、自分の好きに生きたらいい、という風潮が氾濫してますが、もちろんそれはそれでね。意味も分かる。
でも結局のところその “周り” の人たちなくしては成り立たないことってたくさんあって、ある程度人目を気にすることや協調性はやはり必要になってくるよね。
(ってこれはまた別の話になるか。)
一人ではなぁなぁになってしまうことも、
仲間がいることでモチベーションの低下が防げたり、
めんどくさいなぁと思っていることも、即実践実行出来たり。
今は特に訓練校の仲間がいるから、色んな気付きを毎日もらえるし、
本当に楽しいしありがたい。
これからの新しい生活の中でまた、どんな仲間と出逢っていくのか。
ワクワクしてます。
やっぱり新しいことにどんどんチャレンジしていく生活が好き!
内なる言葉を育てる。
みなさま、おつかれやまです。
毎日疲れて1ページくらいしか読めないけど、最近『「言葉にできる」は武器になる。』という本を読んでいます。
なぜこの本を読み始めたのかというと、一番最初の記事で話したかな?
会社員になって、自分を押し殺しているうちに自己表現がまったくといっていいほど出来なくなってしまって。
まずはアウトプットを正常化するために、第三者に自分の言葉で話すことを心がけ始めたものの、それもまた試行錯誤で正直なかなかうまくいかない。
(このブログもその一環)
これは外に発する言葉を磨く必要があるな、と色んな無料セミナーに足を運んだり、ネットの記事を読み漁ったり、YouTubeでそのような分野のお話をしている人の動画を見てみたりしていました。
でもなんだろう。
何かしっくりこない。
そんなときにふらりと行った本屋さんで平積みになってたのがこの『「言葉にできる」は武器になる。』でした。なんとなくピンときてそのまま購入。
今現在半分くらい読んだところで、自分なりに理解したこと。
- 発している言葉は、自分の思考の上澄みに過ぎない。
- 伝わる(=相手を動かす)ように話すには、まずは内なる言葉(自分の思考)を育てる必要がある。
文中で作者は、『多くの人が “言葉” をコミュニケーションツールとしてしか考えていないのではないか』と提起していて、確かにそうだな、と思い、まさに目からウロコでした。
人を確実に動かすためのアウトプットをする、ということは、伝える内容を自分自身が熟知していなければならないし、そのためには自分が普段考えていることを把握していなければならない。
自分を把握するとはどういうことか。
自分が普段何かを “考えている” という状態は、実は考えているのではなくて自分の中で言葉を発しているという状態なのである。
だから、発している言葉が渋滞しているときは整理が付かずにモヤモヤしていることが多い。書き出して可視化する必要がある。
そうすることによって、自分がどんな状況のときにどんなことを想うのか、どんな人間なのか、が徐々に明確になってくる。
この手はずを重ねることで、自分が発している内なる言葉(自分の思考)を把握することが出来、その結果人に対して発する言葉がどんどん洗練されてくる。
ざっくりこのような内容でした。
(いやもはやざっくりでもないか。笑)
要は小手先だけの外向きの言葉の技術を学んでも、そこに自分の明確な考え方が乗っかっていなければ、まるで意味がない。
(まさにそっちへ行こうとしていた私。)
自分の中で発信されている言葉を意識して、それを把握することで自身の思考が深まり、結果として拙い言葉でも、人には伝わる話をすることができる。
そして私は素直にこれを意識するようにしたら、本当に!!!
なんだかよく分からないうちに非常にうまく自分の気持ちを人に話せるようになってきました。物凄いうれしい。物凄い快感。
自分のアウトプットに長年不満・不安を抱え続けてきたからこそ、これが本当に本当にうれしい。
でも油断するとどんどん頭の中が渋滞するから、もっと意識して内なる言葉を拾っていこうと思います。
完璧なんてないんだけど、どうしても目指してしまうのよね。
損な性格。
アウトプット先がないという罠。
みなさま、おつかれやまです。
雑多なブログをやっている時点で勘のいい方や、同じ匂いのする方はきっと分かると思うのですが、とにかく私、興味が広い。浅い。
もう色んなことが気になるんですよね。
人生を300%くらいで楽しもうとしているので、
それ故に情報が拾い切れなくて自爆する、みたいな出来事も物凄くたくさんあるわけで(笑)。
会社員全盛期だったころは、
中学聖日記と有村架純さんと岡田健史さんと部屋とYシャツと私。
みなさま、おつかれやまです。
岡田健史さんが好き過ぎて吐きそうです。
(以前に見かけたどなたかのTwitterから引用)
(バンドやってたときの癖で芸能人に敬称つけがちw)
2018年10月クールのTBSのドラマ『中学聖日記』
何とも、全てが素晴らし過ぎて、本当の本当に、言葉に出来ない。
言葉に出来ないとはこういうことなのだと思い知らされた。
言葉にしようと思えば思うほど、どんどん薄っぺらくなってしまうのだ。
この『中学聖日記』で民放ドラマ単独初主演を飾った有村架純さん。
私が初めて有村さんを意識したのはドラマ『SPEC』(2010年)からだったかと思う。
当時は特段タイプでもなかったので、まぁ可愛らしい女の子だな、ガンバッテ!と思う程度だった。
でも彼女はいつのまにかどんどん大人の階段を駆け上がり、時折女性誌で見せる顔なんかは私も大好きになっていた。
元々とても忙しい(風の)生活を送っていたので、ここ数年の私はドラマを見る習慣がまったくなく、最後にハマったドラマは『ブザー・ビート』(2009年)
初めてロスったのは『ロングバケーション』(1996年)だった気がするな・・。
二回目のロスがこの『ブザー・ビート』(2009年)
実に9年ぶり。
というより、ドラマにこんな風なハマり方をしたのはむしろ生まれて初めてかもしれない。
その要因はなんといっても異例の新人大抜擢、岡田健史さんの影響にほかならない。
『中学聖日記』の予告CMを何度か見て、岡田さんの目力に惹きこまれて、今クールはこのドラマだけは絶対に見よう!と決めたのでした。
元々不倫ものとか不純愛ものとか言われる類のものが好きな性格なのだけど、このドラマは放送前から何か感じるものがあって。
キャスティングからしてただの教師と生徒の不毛な恋愛ものではないだろうな、っていうなんか、予感。
それが的中というか、自分の予想を遥かに上回ってこられたので、完全に虜になってしまって。
ストーリーとしては、新任として赴任してきた先生(有村さん)に生徒(岡田さん)が一目惚れしてお互いに激しく惹かれていく中での自制・葛藤・成長を描いたもの。
たまたま記事で見かけたのが、こういう題材のドラマって役者さんの今後のイメージに関わるから、有村架純さんくらいの役者さんになってくると引き受けるのは結構リスキーだったりすると。
これまで割と正統派な役柄ばかりだったからね。
(確か演出の塚原あゆ子さんがインタビューで言っていた。)
ここでまず『役者・有村架純』のド根性的なものや役に対する素直さを感じて惹きこまれ。
そして3話あたりからめきめきと存在感を増していく岡田健史さん。
演技が初めてとは到底思えない、物凄い目の演技をするんですよ。
そして役柄とリンクする直球勝負な性格。
彼はまだ19歳なのに、インタビューとか読むと本当に中身がしっかりしていて、倍以上生きているこちらが毎回襟を正される感じ。
このインタビューが今のところいちばん好き。
彼のご両親には彼を産んでくれてありがとうと言いたいし、スパイスパワー(所属事務所)のスカウトさんには根気よくスカウトしてくれて、そして世に送り出してくれて本当にありがとう、と心からお礼が言いたい。(もはやどこから目線なのか分からないwww)
それくらい彼には人を惹きつける魅力がある。
というか、魅力しかない。
惹かれない理由がないんです。
まだみんな、それを知らないだけ。
世界中が彼の虜になる日が、私たちの予想よりも遥かに早く来るんじゃないかって、私は思ってます。
彼の真っ直ぐな演技と、有村さんの、自分の本心を偽り続けなければならないというとても苦しい演技。その脇を固める素晴らしい俳優陣。
映像の美しさもさることながら、劇中の音楽もまた素晴らしい。
主題歌のUruさんもこのドラマで一気に知名度がUPしましたね。
こんなにもドラマにハマった主題歌も未だかつて聴いたことがない。
ドラマはとっくに最終回を迎えているのに、しかもとてもいい終わり方だったのに、主題歌やサントラを聴くだけで美しい景色や切ない苦しい気持ちが蘇ってきて涙が溢れ出す。そんな状況が何ヶ月も続くんです。こんな経験したことありますか・・?
少なくとも私は人生で初めての経験で、不思議な感情だなと思います。
そしてこのブログを読んで分かると思いますが、まぁまとまらない。www
何が言いたいかというと、是非何の先入観も持たずに、至極純粋な気持ちで、このドラマを一度見てみて欲しいということです。
人を好きになるって素晴らしいことだったな、って。
そう思い出させてくれる。
過去の淡い恋愛を思い出したりなんかして、思わぬタイミングで自分の棚卸をすることになったり。
枯渇した大人に色々なものを与えてくれるドラマだと思います。
既に有楽町の阪急MEN'Sの広告で大御所俳優に引けを取らないモデルっぷりや、武田コンシューマーヘルスケアのCMキャラクターが決まっている岡田健史さん。
このドラマを経て大人の魅力全開になった有村架純さん。
これからの二人の活躍が楽しみで仕方ないです。
そしてあわよくば本当に付き合っていて欲しいし、結婚して欲しい。w
アラホーらしからぬことばかり書き連ねましたが、本当にハマりました。
ちなみにこれを書いている翌日にDVD/Blu-rayが発売されます。
(もちろん予約済)
あと、最後の最後に余談ですが、このドラマで町田啓太さんの存在を知れたことも非常にうれしかったことのひとつ。
劇団EXILEなんですね。偏見持つのやめようと思いました。
とっても素晴らしい役者さんです。
どんどんキリがないことになりそうなので、それではこのへんで。
(2019-3-28-2:48:55分転記)
桜 さくら。
みなさま、おつかれやまです。
いくつになっても、毎年思うこと。
桜が咲くこの季節になると、
必死に(私にはそう見える)咲く桜と、
自分の人生とをつい重ね合わせて、
まだまだだな。
そう思う。
もっと人ってシンプルでいいんだろうな。
(2019-3-27-2:59:26分転記)